フモ・フモリス・ニクス(ふわふわした・柔らかい・雪)は、何の 影響波を受けて発生したか、議論を呼んでいる。 雪だるまの影響ががあると言うことで、無生物からフモフモさんを 発生させる影響波が出ているかが問題になっている。 これはモロボやクラシック、エクセレンスにも関わってくることで あるが、何がフモフモさんになり、何がならないのかは今のところ 分かっていない。 人間の意識が手がかりとしてあげられているが、今後の研究に期待 したい。 |
●亜種/変異体は 不明 |
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身体の基本色は白
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解説:神田博士
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フモ・フモリス・カニス(ふわふわした・柔らかい・犬)は、明らか に犬の影響波を受けて発生したようである。 犬の種類は分かっていない。 雑種の可能性や、まだ知られていない新種の可能性も考えられなくも ない。 今後の研究に期待したい。 |
●亜種/変異体は 不明 |
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身体の基本色は淡黄
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解説:神田博士
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フモ・フモリス・マーキナ(ふわふわした・柔らかい・機械) は、何の影響波を受けて発生したのか、これも不明である。 背中のネジ巻き状のものからロボットと言う説も否定できない。 影響波に動物以外のものもあることは現段階では仮定の領域を 越えていないが、ふわを含め可能性がないとも言えなくもない。 事例として「オズの魔法使い」をあげる研究者もいるらしい。 今後の研究に期待したい。 |
●亜種/変異体は 不明 |
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身体の基本色は水色とピンク
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解説:神田博士
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フモ・フモリス・ミュステリウム(ふわふわした・柔らかい ・謎)は、何の影響波を受けて発生したのか、全く不明である。 あまりにも分からないので、学説も多すぎてよく分からない。 フモフモ界の鍵をとく存在であると言う研究者もいるらしい。 はてな?はフモフモ界全般の知識が豊富らしく、フモフモさん たちが知らないことや、技術も理解しているようである。 ミスはてな?は、ほとんど姿を現さないらしく、フモフモさん の間でも見たものがほとんどいないと言われている。 相談や助言をしてくれるらしいが、「3つの約束」をふくめて その役割は不明である。 形態の似通ったモモスーツを含め、今後の研究に期待したい。 2006.06.01モモスーツは、はてな?が提供したスーツを着用 したセピアの世界に染まったすももであることが明らかにされた。 2006.10.30モモスーツにはオリジナルがいると言われていたが、 モモはてな?の存在が確認され「なぞフモ」の謎が更に深まった ようである。次の研究に大いに期待したい。 |
●亜種/変異体は 不明 |
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身体の基本色は黒と白
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解説:神田博士
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●すもも ●ふもも ●まもも |
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ベビーは、フモ王の対極のような変異種である。 フモくもから発生するのを確認したと言う人もおり、フモフモさんが何等かの 影響波によってフモくもから発生すると言う説を裏付けるものである。 一般にフモフモさんは、発生した段階で完全体であるとされてきたが、ベビー が成長するかどうか、大きな注目を集めている。 小さいここもやげっとが、成長して大きなここもやげっとにならないことは、 定説になっていたので、ベビーが成長して「大人」のフモフモさんになるなら フモフモさんの分類に大きな影響を与えることになるからである。 現時点では、ベビーが成長して「大人」にはならないらしいとされている。 今後も注意して研究を見守りたい。 2006.11.14宝島社「フモフモさんなんでもBOOK」には、ベビーはベビーくも のマシュマロを食べることによって生じる「変異形態」であることが示唆された 物語が掲載されるとのことである。 フモくものによっては、他の世界につながっているとの説や、フモフモさんへの さまざまな干渉波があるとの説もあり、今後の研究に期待したい。 |
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身体の色は3色
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解説:神田博士 | ||||
けろーにょの変異形態であるブランとノワールが、何の影響波の 干渉を受けたのかは不明である。 ブランは色が白く、「天使」と同じ影響波が想定され、そちらの。 分類に分けられる可能性がある。 ノワールは色が黒く、翼の形態からみても「天使」の分類に入る ことは難しいと思われる。 発見が同時と言うこともあり、どうやら対になって発生した可能性 が大きい。 ブランとノワールの性格を足して2で割ると、普通のけろーにょに なると言う人もいるようだが、対になって発生したと考えるとその 説もなかなか興味深いものがある。 現時点では、明確なことは何も分かっていない。 |
●けろーにょ |
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身体の基本色は白と黒
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解説:神田博士
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フモ・フモリス・マクロポディダエ(ふわふわした・柔らかい・ カンガルー)は、多分に有袋類の影響を受けている。 小さいげっとと大きいゲットの関係も、ここもとは異なるが、類似の 行動も見られるようである。 南半球が夏の時に、冬の日本に出現した理由は不明である。 今後の研究に期待したい。 |
●亜種・変異体は 不明 |
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基本色はベージュとピンク
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解説:神田博士
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フモ・フモリス・スペニスキダエ(ふわふわした・柔らかい・ ペンギン)は、ペンギンの影響を受けている。 こけこっこと同様、飛ぶことができない鳥類である点が興味深い。 飛べない鳥がくもの上に暮らしているのは、なにか共通する要素が 存在する可能性も考えられなくもない。 その棲息地域から南半球からの影響が大きいと思われる。 今後の研究に期待したい。 |
●亜種・変異体は 不明 |
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基本色は薄ブルーとピンク
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解説:神田博士
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●けろ−にょ ●ぱんな ●ふもも |
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フモフモさんとくもの関係は、最近になってその影響が重視されるようになってきた。 |
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身体の色は3色
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解説:神田博士 | ||||
フモ・フモリス・シルワーティクス(ふわふわした・柔らかい・ イノシシ)は、日本産の猪の影響を受けているようである。 ただ、牙が無いことや、模様から大人の牡の影響波ではないらしい。 日本産らしいと言うのは、発見されたフモくもに笹の影響波で発生した 植物が見つかったり、いののが反応するものが日本の環境と結びついた ものが多いことから推測されたもので、詳しくは今後の研究に期待したい。 干支研究者の中から、フモフモさんにおける干支の影響波に関する論文が 発表されるとの話もあり、この分野も興味深い。 ※2008年2月にアジアイノシシから派生したと見られる豚の影響波から 発生したらしいぶーもが発見された。 |
●亜種・変異体は 不明 |
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基本色は金茶と白
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解説:神田博士
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