今回の得点の計算と、今回の肩書きについて
今回も出題9問で、1問が10点。90点満点です。
ボーナス得点は、前回100点をとって今回も全問正解の方に＋10点で、100点になります。
25番のフラワーニコラは、モモスーツとけろーにょと間違える方が多く、正解率が38％と一番低かったです
こちらにボーナス得点をという声もありましたが、＜傾向と対策その2＞で正面の写真と解説をしているので厳しくしました。
26番のぴかりも、フラワーニコラとまちがえる方が多かったです。
これも＜傾向と対策その2＞を勉強していれば、手の長さでわかるという意見があって、厳しい配点になりました。

おしりあい問題も3回目になると、ちょっとマニアックになって難しくなったみたいです。
平均点も67点と、前回の83点とくらべるとちょっと低いです。
それでも1回目の58点より上です。参加された方たちの勉強ぶりに頭が下がりました。
おしりあい問題は、次はよりディープな世界になるみたいなので、今回でひとまず一段落します。（ぬきうち出題はあるかもしれません）

次のおていれ問題は、あまり点数は関係ないみたいです。フモフモさんとなかよく暮らすための知識がわかるらしいです。

今回の肩書きは、出世魚のボラになりました。
理由は...、あまりこだわらないでください。（聞くと神田博士が喜んで説明が長くなります）
ボラ出世は、けっこう生活の中で使われているらしいです。
「トドのつまり」=「行き着くところ=結論」、「いなせ」=「義侠心のなる粋な若者」、「オボコ娘」=「世慣れしていない初々しい娘」
「オボコ」の前に、関西では「ハク」があるらしいです。（「千と千尋」のハクと関係があるのでしょうか？）
この表にのっていない方は、みなさん「ハク」級ということになりますが、フモフモさんと暮らしていれば、そのうちみんな「トド」にたどりつくのだそうです。一応「ハク」がついたということで.....。（←神田博士の駄洒落です）

↓今回の成績表です。研究員ではない方たちも大勢います。文字の色が紺の方は研究員でない方たちです。

フモラー以外、なんにも役にたたないフモフモさん試験の復習です。

フモフモさんは、なんらかの影響波で発生するらしいことはわかっています。
いちばん大きな影響波は、動物からのものらしいです。ネコとかウサギとかクマなど、人間がすきな動物が多いです。
なんの影響だかわからないのもけっこういます。モロボやふわなどは生き物ではないと考えている人もいます。
全然わからない謎のフモフモさんは、モモスーツが最初でした。
そのあと、ニコラやぴかり、はてな？、ミスはてな？が登場しましたが、そんな謎のフモフモさんもモモスーツと違っているところがあります。
それが、尾っぽです。モモスーツには動物のような尾っぽがあるのです。
熱心なフモフモさん研究家の間では、モモスーツの謎に挑戦していた人も多いようです。
長年の研究がついにその謎をあきらかにしました。
特におしりの研究は、その正体を見分けるのに大きく貢献したと言われています。（そういうことにしてください）
※携帯サイトを見ていた人は、スーパーマンの正体と同じで、知っていても言わないのがお約束です。

「フラワースーツ」の登場で、セピアの世界へ行って色が変わってしまったフモフモさんたちが、はてな？からスーツをもらっていたらしいことが、はっきりしました。
でもセピアの世界って....、いったいなんなのでしょう？
ピンクの世界というのも、聞いたことがあります。
なんで同じフモフモさんなのに、色がちがう変種がいるのか？
セピアの世界に行ったのは、すもも、まもも、ふももの3フモでしたが、フラワースーツは2フモでした。
1フモたりません。もしかしたら、おしりあい抜き打ちテストなどもあるかも知れません。
謎は深まるばかりです。