シナダぬいぐるみ紹介--0011 フモフモさん特集01 |
予告から大幅に遅れてしまいました。もうしわけありません。 ご希望の一番多かった「フモフモさん特集」です。 謎につつまれたフモフモさんですから、調査隊も膨大な資料を調べて、取り敢えず第一回の報告書をアップいたしました。 フモフモさん商品の情報は、これからも少しずつ充実させてフモフモさん大百科事典を目指します。 ただ、神出鬼没のフモフモさんのことですから、これからも改訂版が続くことになりそうです。 |
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フモフモさんの紹介です。 フモフモさんとは? フモフモさん発生の仮説 フモフモさんリスト概要 フモフモさんリスト |
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2002年の夏に フモフモさんは 初めて 発見されました。 それからも いろいろなフモフモさんが 見つかりましたが、まだまだ分からないことが たくさんあります。 おおぜいの方からの希望もあって、発見3周年を記念して ぬいぐるみでみつかったフモフモさんたちを紹介することになりました。 今回はその第一回目の報告です。 たくさんの報告をひとつにまとめるのに時間がかかっています。今回の報告は だいたい80%くらいです。 |
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フモフモさんは くもの上に住む 未確認生物です。
おだやかな性格で、 ふわふわ もこもこしたものが すきです。 群をつくって 団体行動をしていることが 多いです。 くもは ふだんは ゆっくり ただよっていますが、 本気を出すと かなり はやいです。 生態について、 まだ わからないことが 多いです。 |
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フモフモさんは いろいろな種類が 発見されています。
どうして いろいろな種類がいるのか くわしいことは まだ わかっていません。 代表的な説は 地域の影響をうけて 発生するというものです。 ぬいぐるみが 現れる場所に かたよりがあるのも そのためのようです。 |
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2003年秋冬に発見された コアラの例を参考に考えられた説です。くもが上空を通過するとき 地上からなんらかの影響が 波のように伝わって、新種が発生するというものです。 どのような条件がそろうと 影響波が発生するのかは まだよくわかりません。 ぬいぐるみでは とりあつかう会社によって 色や大きさがちがう変種が発生することが知られています。 地上からの影響波は 動物が多いようですが ときどき何かわからない影響波で 正体がつかめない種類も 発生しています。 影響波は 地上以外からも出ているという説もあり、くわしいことは これからの研究に期待されています。 |
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2002年から 多くのフモフモさんぬいぐるみが出現してきました。最初に出現したのは「ウサギ、クマ、ネコ、トラ、サル、パンダ」の基本の5種類です。 それぞれ流通の環境によって色やサイズの変種が出現しています。 新種が出現した時期は Volume No.でまとめました。 基本の5種類「ウサギ、クマ、ネコ、トラ、サル、パンダ」はVol.1 、「コアラ、トナカイ、カエル」がVol.2 、「ヒツジ、ゾウ、モモスーツ、くも」がVol.3 といったようにまとめています。 ぬいぐるみやさんでは 動物で区別することが多いので 動物の名前で呼ばれるのがふつうでしたが、キャラクターとして知られてくるとそれぞれの名前で呼ばれるようになってきました。 それぞれのフモフモさんは 個性的な性格と能力をもっているそうです。(それはまた別の場所で紹介いたします) 紹介はフモフモさんの名前と 動物名などはっきりしているものをならべて表にしました。 今回の表には アミューズメント波で発生したフモフモさんたちは入っていません。 それと 実験的に発生したフモフモさんの変種なども 外しています。 少しずつ改訂版を作って これから充実させてゆきたいと思います。 リストの順番は だいたい出現した順番にならんでいます。(違うのもあります) それぞれのフモフモさんに それまで発表された商品がならんでいます。 |
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